分溝のこと~古きと新しきが知り合う時~

みなさんこんにちは。
右京の魅力発信事業編集部です。

本日は「右京八景ライターズ」の野上ジョーさんの記事を2件ご紹介します。

京北への愛が感じられる2記事です。

 

「分溝(わけみぞ)」のこと。

年に1度、6月の終わりごろの日曜日、町内の人々が鍬や草刈り機、軽トラを持参して参加する、用水路のお手入れです。

一雨ごとに大きくなる草、溝にたまる泥などを、丁寧に取り除いていただいて、田畑や生活で使う水の流れをスムーズにしていきます。田んぼを持ってるひともいない人も、みんなで参加する共同作業です。

と言っても、我が家ではオットが参加する係です。
私は、毎年、「ありがたいなあ」と思う係です。

そして、もうひとつ、分溝の役割があります。
普段顔を合わせることのないご近所さんがふっと顔を合わせて、軽く生存確認する時間。
昔からこの町に暮らしている人と、つい最近移住してきた人が、知り合って、会話をはじめる時間、なのです。

そうやって、みんなの日常の流れがスムーズになるんだな、としみじみ感じます。

#右京区京北
#大野町
#野上町

 

親子のバジルそば

右京区京北より。

「納豆そば もち 京蕪庵(きょうぶあん)」さんでいただく、7月から9月の季節メニュー「夏限定 京北野菜たっぷりバジル風味の冷やしぶっかけそば」
冷たいおそばの上には、京北産の野菜が15~25種類。
私がいただいた日は、いんげん、ミニトマト、パプリカ、オクラ、かいわれ、とうもろこし、かぼちゃ、にんじん、紫たまねぎ、ズッキーニ、なす、万願寺とうがらし、ビーツ、サニーレタス、さやあかね(じゃがいも)、がのっていました。グリルしたもの、素揚げしたもの、生のもの。様々な調理法で夏野菜が楽しめます。

野菜は天土オルガニカさん、タロウファームさん、はまちえ農園さんから。この町で素敵な野菜を作っておられます。

京蕪庵のそばだしと、バジルソースをあわせた特製だしをぶっかけていただきます。おしゃれで豪快。そして体が喜ぶ大好きな夏の味。彩が目にも嬉しい。
ちょっと暑いテラス席でいただく冷たいおそば、最高です。

和食のお父さん和人さんと、洋食の長男大介さんの技と心、そして農業へのリスペクトが重なって生まれた、「親子の味」。
昨年、パパとじっちゃん、ふたりの「お父さん」とのお別れがあったからかな、「親子」「親子二代」いいな、いい言葉だな、聞いただけでじわっときます。
普段お店では見かけない親子のツーショットの写真も、撮らせていただきました。

心と技、そして愛。
ご来店いただけると嬉しいです!

野上ジョー

#京蕪庵
#天土オルガニカ
#タロウファーム
#はまちえ農園
#右京区京北

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この記事を書いた人

右京の魅力発信事業編集部

発信のテーマは「人と人とのつながり」
身近に生活を支えてくれる人がいることを感じるような「右京の魅力」を、8名の区民ライター【右京八景ライターズ】がインスタグラムで世界中に発信します。