こんにちは。
右京の魅力発信事業編集部です。
京北の話題が続きます。
今回は朝市をアメノミトリさんが紹介します。
くろだの朝市
こんな建物を見たことがあるでしょうか
ほとんどが木とガラスです。
ここは旧黒田小学校。
小学校は廃校となっていますが
今では地域のイベントで使用される場所です。
私は「くろだの朝市」に訪れました。
くろだの朝市では
地域の野菜販売、フリーマーケット、
音楽演奏などさまざまな催しがあります。
前身の黒田ふれあいまつりは25年続き
くろだの朝市は今回で4年目
来年は30周年を迎えます。
来年の10月末はくろだの朝市を
チェックしてみてください。
色々な出店や遊具もあり
昔ながらの小学校を感じ取れます。
過去に取材したNPO法人「ともつく」の
河本さんも出店していました。
私は「大和田信也の店」を訪れ
大好評の枝豆を購入、
しようと思いましたが既に売り切れていました。
サラダになる野菜をいくつか購入すると
柚子などいろいろと付けていただきました。
おばあちゃん達の温かさを感じます。
今年知ったばかりの京北、
地域の生活を知ろうと何度か訪れました。
京北の小学校は統合、そして廃校となった
学校がいくつもあります。
その中でも旧黒田小学校は昔からの建物を残し
地域コミュニティの場として
今も存在しています。
私はくろだの朝市に訪れた際に
ここにいた生徒たちがグラウンドで遊ぶ姿を
想像できました。
そのまま残っているからこそ想像できます。
学校以外にも使われなくなった建物を
有効活用する方法を考えてみませんか。
ちなみに黒田小学校には分校が存在し
芹生地区にて黒田小学校芹生分校がありました。
こちらは敷地の周囲を柵で閉鎖されているため
近くで見ることはできませんでしたが
かつての建物は残されています。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
アメノミトリ
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