京都市長選挙を、現役高校生が独特の視点で紹介

こんにちは。
右京の魅力発信事業編集部です。

本日は、京都市長選挙を独特の視点で紹介したお話しです。
現役高校生、右京八景ライターズ<髙木未来翔>さんの記事です。
(2024年2月2日にInstagramでアップした時点の内容です)

京都市長選挙が始まっています。
「推し選」のポスターを見かけた方も多いのではないでしょうか。

いきなりですが…
今回の京都市長選挙、右京区では京都市内で採れた木材を使用した選挙なのです!

何を言っているの…?と思われる方も多いと思います。

街のあちこちで見かける選挙ポスター。
実は、そのポスターを貼る掲示板が京都市内産の木材で作られているのです!
この取り組みは今回の選挙では右京区のみ。

近年、京都市ではウッドチェンジ推進事業や”みやこ杣木”などで、木材の地産地消に取り組んでいます。

過去に、京都市会で森田守議員(右京区選出)が市内産木材の在り方について取り上げました。その際、掲示板の市内産木材使用を提案。そして今回の市内産木材使用が試験的に実現したということです。

右京区以外では再生紙ボードが使われています。

昨年の統一地方選では中京区で実施。
それを踏まえた上で、今回の市長選では市内産木材の産地でもある京北がある右京区が選ばれました。

木のぬくもりを感じることができ、まさに地産地消。森林の活性化や、京都市産木材のアピールにも繋がっていると思います。

まだこの取り組みは試行実施。市内産の木材を使用した掲示板が全市に広がっていくといいですよね。

京都市長選挙の投開票は2月4日(日)です。

髙木未来翔

※この投稿は公営掲示板についての投稿です。特定の候補者・政党・確認団体を支持するものではありません。

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この記事を書いた人

右京の魅力発信事業編集部

発信のテーマは「人と人とのつながり」
身近に生活を支えてくれる人がいることを感じるような「右京の魅力」を、8名の区民ライター【右京八景ライターズ】がインスタグラムで世界中に発信します。