京北で続けている椎茸栽培

こんにちは。
右京の魅力発信事業編集部です。

今回は、京北の椎茸栽培のお話しです。
髙木未来翔さんのお祖父様が60数年続けられているとのこと!
すごい!

右京区京北は自然豊かなまち。
僕の祖父母も京北にいます。今回は、祖父が60年以上続けている椎茸栽培についてご紹介します。

原木椎茸が出来るまで。
①主にナラの木を伐採して山から自宅へ
②適当な長さに切る
③ドリルで菌を打ち込む穴をあける
40年ほど前は手動だったが、今では電動に。
④あけた穴に菌を打ち込んでいく
⑤裏山へ運んで菌が木全体にまわるまで、寝かせておく
⑥綺麗に並べかえる

今回の分は早くて来年の秋に椎茸になるということです。

この椎茸は絶対に売らない。あくまでも趣味。
何かでお世話になった時や何かをもらった時に渡したり、多く採れた時は近所におすそ分けしたり。

椎茸づくりを続けて60数年。
祖母が野生のきのこをみて「いいな」とつぶやいたことがきっかけで祖父がはじめた椎茸栽培。

親戚一同、袋にいっぱいの椎茸を毎年楽しみにしています。

髙木未来翔

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この記事を書いた人

右京の魅力発信事業編集部

発信のテーマは「人と人とのつながり」
身近に生活を支えてくれる人がいることを感じるような「右京の魅力」を、8名の区民ライター【右京八景ライターズ】がインスタグラムで世界中に発信します。