地下鉄・バス1日券で行ける右京区の最果ての一つ、栂ノ尾。
終点には何があるんだろうな〜と完全に興味本位で行ってみたら、想像を遥かに超える優美な自然風景が広がっていました。
そこにあったのは赤、黄、緑の葉が織りなす秋の景色。
清滝川のせせらぎも相まって、人々の心を浄化してくれます。
道路の両側から伸びる紅葉は、まさに右京区の紅葉のトンネルと言ってよいでしょう。
高山寺への観光バスはちらほら来ていましたが、超定番観光地ほどの人混みでは全然ないので、落ち着いた雰囲気を楽しめます。
それにしても紅葉は11月のイメージがありましたが、まさか12月に見られるとは。やっぱり気候がおかしいのでしょうか……。
紅葉と言えばもう一つ。大学の小レポートで「人々が秋になると紅葉を見に行きたくなるのはなぜか」という問いが出されました。
あれってよく考えてみると本当になぜなんでしょうね?言語化するのは難しいです。皆さんもぜひ考えてみてください。
この記事がアップされる頃には残念ながらもう散っているかもしれません……。
その場合は来年にでも行ってみてくださいね。
区民ライター なふ
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