「梅宮大社神苑」

こんにちは！IDEAです！
寒さが少しずつ深まるこの季節、皆さまいかがお過ごしでしょうか？
寒暖差が激しい日々が続きますので、どうぞお体にお気をつけてお過ごしくださいね。

さて、今回ご紹介するのは、京都の「梅宮大社神苑」です！
梅宮大社の大きな鳥居をくぐり、本門を抜けて右手に広がるのが、この美しい庭園「神苑」です。
門をくぐって足を踏み入れると、まず目に飛び込むのが小川に映る紅葉。
その美しさに思わず足を止め、自然の芸術に見入ってしまいました。
この庭園は江戸時代に造られた歴史ある名園で、現在は京都府登録有形文化財に指定されています。
梅や八重桜、つつじ、かきつばた、あじさいなど、四季折々の花々が咲き誇り、どの季節に訪れても異なる魅力を楽しむことができます。

私が訪れたのは紅葉が見頃の秋。
色鮮やかな紅葉と、落ち葉やどんぐりが散りばめられた道が美しく、歩くたびに秋の風情を感じられました。
庭園内に流れる川も見どころの一つです。
優雅に泳ぐ大きな鯉たちはとても愛らしく、餌をあげると元気よく集まってくる姿は見応えがあります。さらに、川に揺れる美しい藻もまた、風情を感じさせてくれます。

四季ごとに違った表情を見せてくれる「梅宮大社神苑」。
ぜひ皆さまも足を運んで、この素晴らしい景色を楽しんでみてください！

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梅宮大社神苑

〒615-0921
京都府京都市右京区梅津フケノ川町30
(路線バス「梅宮大社前」バス停下車徒歩4分 )

庭園拝観料
大人 600円
小人 400円

営業時間
毎週金土曜日
AM9:00~PM17:00

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IDEA