太秦は謎の渡来人秦氏の歴史と遺跡史跡の宝庫
この地には太秦(ウズマサ)を代表とする読めない地名、むずかしい地名などや秦氏に縁のあるような遺跡や史跡がある。さらに蛇塚、天塚、垂水山の古墳、斎宮神社、斎明神社、大酒神社、木ノ嶋神社、など古代史関連の遺跡や史跡も多数あるがその起源や歴史など、知る機会は少ない。
秦氏に関する正体の解明はなかなか進んでおりません。一般的には朝鮮半島から大規模集団で移民してきた半島南部又は新羅系の民族といわれています。 しかし、巷には「イスラエルの失われた十支族」とか、原始キリスト教の民族やユダヤ人などという大変興味深い説が根強くあります。
日本人のルーツにかかわるロマンあふれる太秦と秦氏の歴史を楽しんでください。