「LOVE LOCAL, LOVE UKYO!」のお店紹介

皆さま、はじめまして。こんにちは。右京ファンクラブねっと区民記者のまつだれいこです。
これからジャンルにこだわらず興味のおもむくままに、右京にまつわるあんなこと!やこんなこと!をご紹介していこうと思っています。
どうぞ宜しくお願いします。

さて記念すべき第1回目はくいしんぼうの私らしく『食』を取り上げ、「LOVE LOCAL, LOVE UKYO!」に取り組んでいるお店、太秦の大映通りにある“キネマ・キッチン”さんをご紹介しようと思います。
あっ!その前に皆さま「LOVE LOCAL, LOVE UKYO!」って聞かれたことありますか?
それは右京区での地域内循環を活発にしようというスローガンです。これを実践する取組として、右京区内・京都市内で採れた食材を販売したり、その食材を使った食べ物・商品を提供する右京区内のお店が消費者に紹介され、「地産地消」を呼びかけられています。

お店は大映通り商店街のちょうどまん中辺りにあり、白いのれんが目を引きます。

店内には太秦が『日本のハリウッド』と呼ばれていた頃の機材やなつかしい映画のポスターが飾られ時代劇ファンにとってはため息ものかもです。

お昼はおばんざいのバイキングがあり、からだにやさしいメニューが色々。ここで使われている野菜も出来るだけ右京区内のものにこだわり「LOVE LOCAL, LOVE UKYO!」を実践。

夜はお酒もOKでメニューもなかなかに豊富です。中には映画にまつわるネーミングのメニューがあって、どんなもの?ってワクワクします。今回おじゃました時は串揚げや焼きトリにおでん等、おすすめの定番メニューをいただきました。キーンと冷えた生ビールに熱々のおでんは最高でした。
そうそう、最後にわが家の食卓にいつも置いてある赤鬼さんと青鬼さんをご紹介しましょう。激辛とうがらしなのですが、赤鬼さんは食べてすぐに辛く、青鬼さんは後から辛い!

両方使えば時間差で辛さが続きます。この辛さが妙にクセになるんですよね〜
もちろんこれも右京の農家さんが作られたとうがらしで作られています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

マツダ