嵯峨中学校とインドネシアのチケアス校が交流! れぽ~とその2

う~きょ~~!!!

 

う~:きょ~ちゃんに問題!おととしの文化芸術基本法改正で新たに振興の対象となったのは?

きょ~:??ラグビー?

う~:答えは食文化

きょ~:そーなんだー。じゃぁ,食欲の秋=文化の秋ってこと?

う~:食欲=食文化じゃないでしょ。

それはさておき,それぞれの国・地域には,それぞれの食べ物があり,料理があり,食べ方がある。だから,自分たちの食文化を大切にする,と同時に,相手の食文化も尊重する,ということが大事だよね。

きょ~:なるほど。

う~:インドネシアはイスラムを信仰する人が多いよね。イスラムの食に対する考え方は知ってる?

きょ~:ハラールとかいうの?

う~:そう。ハラールとは,イスラム法で許された,という意味で,イスラム法では豚や酒は禁止されており,当然,これらが混じった料理はダメ。処理の仕方や保管方法にも色々とルールがあって,イスラム国内では,当然に出来ることでも,他の国では難しいことも多いんだ。

きょ~:じゃあ,イスラム圏からの旅行者は大変だね。

う~:嵐山の良彌さんは,比較的早くからハラール対応されていて,インドネシアからの修学旅行生にも食事を提供されていたんだ。

きょ~:うん。

う~:で,折角の修学旅行だから,京都を見て,食事をするだけでなく,地元の学校とも交流できないか,という相談があったんだ。

きょ~:それでどうなったの?

う~:一方,地元の嵯峨中学校では,食育に力を入れていて,また,交流にも力を入れている。そこで,うまくマッチングができて,去年から同校での交流が始まったんだ。

きょ~:なるほど~。ところで,良彌さんのハラール料理ってどんな感じ?

 

う~:こんな感じ。

きょ~:おいしそ~。ん~,でも普通の牛肉御前みたいな?

 

 

う~:ハラールは,ビーガンや精進料理と比べても,禁忌となる食材が多い訳ではないので,工夫と努力次第で,「普通の日本食」も作れる。

きょ~:そっか~。で,これをみんなで食べたの?

 

う~:こんな風に,各クラスに,チケアス校の生徒が入って,嵯峨中の生徒と一緒に食事をしたんだ。

きょ~:嵯峨中の子も,お弁当の中身に興味津々で覗き込んでいるね。

う~:嵯峨中の生徒さんには,ハラールのコロッケが特別に出されたんだ。

 

きょ~:お味は?

う~:あっさりした感じでおいしかったよ。

きょ~:う~ちゃんは食べたんだ~。ずるい~。

 

 

う~:次は,合同の授業だよ。

 

 

う~:これは社会の授業で,国旗の学習。インドネシア国旗の「赤」「白」はそれぞれ何を表すかを聞いているところ。

きょ~:なんだろう?雪原の朝焼け?

う~:インドネシアは南国だよ。

う~:で,チケアスの子に,redとwhiteの意味を聞いている。

きょ~:それで,答えは?

う~:白色は潔白を,赤色は勇気を表わし,合わせて「潔白の上に立つ勇気」を表しているんだって。

きょ~:これは?

う~:来てくれた子の名前を漢字で表すっていうことをやったんだけど,その漢字を,楷書,行書,カリグラフで書いてみる,っていう授業。

きょ~:ちゃんと,書き方を教えてあげてるんだね。

う~:こんな感じで,各教室の入り口には,歓迎の看板やポスターが飾られていた。

きょ~:中は何の授業。

う~:これは理科だね。インドネシアの動物について,勉強している。

きょ~:画面に映っているのはオランウータン?

う~:そうだよ。ちなみに,オラはうーちゃん。

きょ~:・・・。大分,みんな距離が近くなってきた気がする。

う~:では,この続きは,第3部,フィナーレ編で!

(れぽ~とその3に続く…)

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この記事を書いた人

うーちゃんきょーちゃん

平成24年1月生まれの双子。
好物は水尾のゆず・京北の納豆もち・宕陰の棚田米。
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《~右京ちゃんについて~》
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