「モルック交流会」に突撃参加してきました(^_-)-☆

7月3日、北梅津体育振興会では、ニュースポーツ「モルック」の交流会が開催されました。突撃訪問をし、私も2セット参加させていただきました。(成績はあまり貢献できませんでしたが、楽しくて仕方ない♪)

小学生から87歳のおばあちゃんまで参加されてましたよ。。

Mölkky(モルック)とは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なkyykkäというゲームを元に、Tuoterengas社(フィンランド)によって1996年に開発されたスポーツです。

とても簡単なルールで老若男女問わず気軽に楽しめます。

3~5人程度で1チーム。3チームで争います。1~12までの数字が書かれた木製ピン。最初の一人目はボーリングのようにそのピンを倒します。倒れたピンはその場所で起こし、二人目からはその広がったピンを倒していきます。点数は2本以上倒れた場合はその倒れた本数が点数に、1本のみ倒れた場合はそのピンに記載された数字が点数となります。点数がちょぅど50点になったチームが勝ち。ゲームセットとなります。相手チームが50点にならないよう阻止するために考えて投げたりと、なかなか頭も使い、そして木製ピンを1回1回起こすことが足腰の運動にもなります。モルックの道具は1セット1万円くらいだそうです。

ぜひ皆様も一度体験してみてはいかがでしょうか。。

詳しくは、下記ホームページをご覧ください。

京都モルックの会 | 日本モルック協会 (molkky.jp)

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この記事を書いた人

右京区長 人見早知子