8月27日、28日の2日間、清凉寺から愛宕神社一の鳥居の間に、手作りの行灯が並べられる「愛宕古道街道灯し(あたごふるみちかいどうとぼし)」が開催されました。
主催は嵯峨野保勝会。今から二十年ほど前、化野念仏寺千灯供養への来訪者を迎え入れるため、地域の地蔵盆を盛り上げるため、古い町並みが残る街道沿いに、手作りの小さな行灯の灯りを点したのがはじまりだそうです。
今年は化野念仏寺千灯供養が中止となり、規模を縮小しての開催となりました。
優しい灯りが照らし出す、奥嵯峨の静かな街並みに癒されます。
8月27日、28日の2日間、清凉寺から愛宕神社一の鳥居の間に、手作りの行灯が並べられる「愛宕古道街道灯し(あたごふるみちかいどうとぼし)」が開催されました。
主催は嵯峨野保勝会。今から二十年ほど前、化野念仏寺千灯供養への来訪者を迎え入れるため、地域の地蔵盆を盛り上げるため、古い町並みが残る街道沿いに、手作りの小さな行灯の灯りを点したのがはじまりだそうです。
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