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ふりむくステージ

令和3年1月24日,日曜日。

ついにこの日を迎えてしまいました。
何の日かといいますと,右京かがやきミライ会議が本日をもってひと区切りということ。

ということで,これまでのミライ会議で学んだこと,気付いたことを振り返ってみました。

・未来を実現するために大事なのは,行動すること。
口に出すだけでもいい。
・「ありがとう」を積極的に伝えること。言わなければ伝わらないこともある。
・新しいアイデアはひとりではできないが,つながりができたら実現する。オンラインだからつながれた人もいた。
・何かを一緒にやろうとするとき,「ゆるさ」「気軽さ」を共有することが大切。
・コロナ禍の最中でもできることがある。オンラインでも新しいチャレンジができる。
・将来のことを誰かに話したいのに相手がみつからないことがある。ミライ会議のような場があることが大切。

 

前向きでやる気に満ちたご意見が多いですね。
うーん。嬉しい。嬉しいです。

続いて,改めて「やってみたいこと」をお聞きしました。

・積極的に行動する。農家さんのお手伝いをする。活動している人のサポートをする。ミライ会議で新しい出会いをつくる。
・活動に新しい人たちに参加してもらうために,SNSなどの使い方を学ぶ。
・10年後,20年後,30年後の未来予想新聞をつくる。
・自分の長所を文章で書く。
・北嵯峨をきれいにする。そのために地元の農家さんのお話を聴く。
・ウェブ上で,新しいチャレンジをする人を応援する仕組みをつくる。
・まちづくりの知識と知恵を集約したプラットフォームをつくる。
・学校教育の常識に疑問を持ち,非常識に踏み込む。
・つながりからつながりをつくる。私とあなた,私とあなたの知り合い…
・人との縁を大切にし,興味があれば何でもとりあえずやってみる。
・子どもが学校教育以外で経験を積むことは宝になるので,そのような機会をつくる。
・高齢者向け住宅や相続など,自分の知識を活かせる場を探す。
・コロナ禍の陰に隠れて深刻なのが特殊詐欺。安心安全な右京のため,相談相手をみつけられるようにする。
・「右京流 人生会議」をする。若い人も一緒に,未来に対する不安を取り除くために何ができるか,話し合う。
・料理が得意な人も苦手な人も近所の子どもも,一緒に料理をして食べられるシェアキッチンをやってみる。
・学区ごとにミライ会議のミニ版のような,第3の居場所をつくる。

たくさんの,大切な言葉をいただきました。

 

こうやって,参加者のみなさんに確固たる「はじめの一歩」をつかんでいただくという,ミライ会議所期の目的は達成されたようです。
といっても,ミライ会議は事務局だけでつくったものではなく,参加者のみなさんの熱意で形を変えてきたように思います。
みなさんの「はじめの一歩」がハッピーなものになることをお祈りしています♪
いつでもご相談くださいね。

…さて,これにて「ひと区切り」と申した舌の根も乾かぬうちですが,
次回ミライ会議は2月21日!!!

参加者さんの口から飛び出した「右京流 人生会議」,やってみます!

乞うご期待!

 

 


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