異色のカンパニーによる圧巻の舞台スケール、脱身体化する現代に問う注目のダンス作品
10代から70代までの舞踏家、ダンサー、マイム俳優、傀儡子が出演し、彫刻家の名和晃平率いるULTRA_Sandwich #18が美術を担当。
時代の変化とともに、工業化と情報化が進み、身体を拡張する時代『脱身体/ポスト身体』へと急速に変化してきている現代。
本作では、失われゆく身体への価値を再提示するため、日本全国の農耕祭祀、考古学、民俗信仰などをリサーチし、独自の身体論をもとに制作した注目のダンス作品。
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