2016年夏から開催している、気軽でこぶりなアートイベントシリーズ「あーる de 右京」初のワンコインコンサートを開催!
京都市交響楽団で活躍するトップクラス奏者3名と、京都を拠点とするチェンバリストが奏でる、新春を寿ぐ優雅な時間をお楽しみいただきます。
『バロック音楽』とは、1600年頃(関ヶ原の戦い)から大バッハが亡くなった1750年(徳川幕府8代将軍吉宗あたり)までの約150年間に隆盛し、絶対王政が敷かれていたヨーロッパの宮廷や教会、貴族のサロンで好んで演奏され、通奏低音の上で器楽の名手が装飾たっぷりに華麗な技巧を披露するもの。
うむむ・・・バロックって難しそうじゃない?眠たくならないかなあ。
いえいえ!
奏者同士の丁々発止のやりとりが心地よい緊張感を生んで聴き応えたっぷり!
バロックをこよなく愛する4人が、そんな先入観もどこかへ吹き飛ぶような、息の合った軽やかな演奏をお届けします。
歳のはじめはワンコインでバロック音楽デビュー!