嵐山における12連筏の復活プロジェクト

嵐山、大堰川に、伝統の大筏(50メートル)が流れます。

かつて京の都は大堰川の水運によって造られました。嵐山は水運の拠点として、材木問屋が軒を連ねていました。天龍寺も聚楽第も伏見城も、市中の町屋も大堰川によって運ばれた材木によって建てられました。
大堰川の筏が途絶えて60年がたちましたが、昨年より年に一度、伝統の大筏を年に一度、嵐山で復活させる取り組みをしています。
千年の伝統を是非ご覧下さい。

開催日
2019年2月2日(土)
時間
午前10時頃から午後3時半頃まで
会場
右京区嵐山渡月橋上流
参加料
なし
エリア
形式
ジャンル
主催
京都学園大学民俗学研究室
共催
京筏組 NPO法人プロジェクト保津川
協力
嵐山保勝会 嵐山通船株式会社 保津川遊船企業組合 京都府立林業大学校
後援
一般社団法人京都府木材組合連合会 京北銘木生産協同組合 京北森林組合
申込方法
当日、現地へおいでください。
問合せ先
folklore@kyotogakuen.ac.jp
関連ページ
https://twitter.com/kyoikadagumi
イベント番号
3033

イベント一覧に戻る

  • ブックマーク
  • -
    コピー