2019年1月に開催した『はじめての能 超入門講座』の第2弾は、囃子方(はやしかた=笛や太鼓を演奏する人たち)を迎え、さらに能の魅力をご紹介します。
2月には右京区唯一の能楽堂、杉浦能舞台を尋ねるミニツアーも開催!
●お話―能の歴史と演目の解説
●謡(うたい)に挑戦!
●面(おもて)をつけてみよう!…4名程度体験します
●お囃子っておもしろい!―囃子の解説と小鼓体験
●舞囃子を楽しむ!―『経正(つねまさ)』/シテ:杉浦豊彦
舞囃子とは…演目のクライマックスをシテ一人が面・装束をつけず、紋服・袴のままで地謡と囃子を従えて舞うもの。最も面白い部分だけを演じるため、能のダイジェスト版と言えます。