太秦・ひょっとこ踊り2連覇!

こんにちは!ライターの山田です。

今日は、山田が所属している、太秦・ひょっと踊りの会についてお知らせです!

太秦・ひょっと踊りの会は、2015年に発足しました。小学生から70代の方まで、多様な年代のメンバーが毎月太秦に集まってお稽古をし、市内はじめさまざまなイベントやお祭り、福祉施設などで「ひょっと踊り」を披露する活動をしています。

この8月、私たちは、ひょっと踊りの本場である宮﨑県日向市で行われた「第41回日向・ひょっと夏祭り」に参加し、全国から70チーム以上の踊り手が集まった大会で、団体して優勝!大会史上2チームめ、15年ぶりの2連覇を果たしました!

日頃応援いただいている地域の皆様のおかげで、京都に2度目の日本一をもたらすことができました!

ひょっと踊りは、老若男女誰でも気軽にはじめることができます。ユーモラスなお面と、「テンテコテン」の愉快なリズム、軽快な踊りで、人々を笑顔にすることができる楽しい文化です。お面をつけているので、恥ずかしくもありません!

ひょっと踊りは、体も動かすことができ、見る人も幸せにすることができる踊りです。

みなさんも、ひょっとこになって地域のイベントで踊ってみませんか?

現在、メンバーやご依頼も募集中!活動の情報も発信していますので、ぜひご覧ください!

お稽古は毎月第24土曜・第4火曜 19時〜21

場所:京都市右京区太秦堀ヶ内町30-43三条大映フロントビル3階

活動記録とお知らせは、YouTubeとFacebookで【太秦・ひょっと踊りの会】をご検索ください!

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この記事を書いた人

山田 大地

1988年生まれ、立命館大学大学院社会学研究科修了。修士(社会学)。京北での産学民連携プロジェクトを経て、右京区まちづくりコンシェルジュ(〜2019)。立命館大学政策科学部非常勤講師(2016年〜2020)、大谷大学 地域連携アドバイザー(2019〜2021)。現在、京都市まちづくりアドバイザー。