健康で活動的なライフスタイルの実践には、運動・栄養・休養のバランスの取れた生活習慣を通し、健康寿命を延伸することが重要です。講師の有森裕子氏は、自身がマラソンを中心に運動の実践と普及にご尽力されるとともに、厚生労働省のいきいき健康大使として食生活を中心に健康寿命延伸にもご尽力され、健康づくりに多くの示唆が得られるものと思います。また、講演会後半では、京都学園大学 健康医療学部 健康スポーツ学科の教員も加わり、健康づくりについての最新情報やスポーツ先端科学の知識に触れながら、幅広い視点から有森氏と一緒に話し合います。
【講演者】有森裕子氏 元女子マラソン 日本代表
【プログラム】
開会挨拶 永守 重信(学校法人京都学園理事長)
第1部 講演会
テーマ「運動と栄養から健康寿命を考える」講演者有森 裕子 氏(元女子マラソン 日本代表)
第2部 座談会
テーマ「健康増進・運動パフォーマンスの先端科学」トーク
・有森 裕子氏 元女子マラソン 日本代表
・井口 順太 健康医療学部 健康スポーツ学科 講師
・満石 寿 健康医療学部 健康スポーツ学科 講師
・コーディネーター三宅 基子 健康医療学部 健康スポーツ学科 准教授
閉会挨拶 柳田 泰義 健康スポーツ学科 代表