未来をつくる技術第2回 「ドローンを用いた画像と情報の解析と応用展開」

この度、京都学園大学(2019年4月に京都先端科学大学に大学名称変更予定、京都市右京区、学長・篠原総一)は、内閣府「近未来技術等社会実装事業 亀岡アクティブライフに向けた近未来技術実装事業」の一環として亀岡市と連携し「未来をつくる技術」と題した第2回目のセミナーを下記要領にて開催します。
今やドローンを使って映像を撮ることは日常的になり、人が介在することで環境を破壊する可能性がある場合や安全性が確保できない場合、コスト増効率低下がある場合には、その情報収集ツールとしてドローン、無人ビークルの利用が進んできています。収集した画像やセンサ情報をいち早く利用可能な状態で提供することが、情報の価値、有用性をさらに高めるのですが、その情報の利活用には十分な検討・開発がまだ必要です。たとえば、工程管理、防災活動、災害対応などリアルタイムに情報を提供する必要がある場合にはその処理速度が重要になります。
今回は様々な目的に応じたドローンから得た情報を展開する分析・解析技術を紹介します。ふるってご参加頂きたくお願い申し上げます。

開催日
2019年3月12日(火)
時間
14:30~17:30
申込
2019年03月04日〜2019年03月12日
会場
京都学園大学京都太秦キャンパスみらいホール
対象
一般市民
参加料
無料
定員
100名
エリア
形式
ジャンル
主催
京都亀岡近未来技術地域実装協議会・京都学園大学総合研究所
申込方法
下記URLにアクセスし、必要事項を記入し、お申し込みください。 https://www.kyotogakuen.ac.jp/form/20190312-make-the-future/
問合せ先
京都学園大学研究・連携支援センター TEL 075-406-9244
関連ページ
https://www.kyotogakuen.ac.jp/event-data/20190312-make-the-future/
イベント番号
3303

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