「渡来人秦氏の関連施設を訪ねる」

 

日本の古代史の中には謎が多く、地元京都・太秦もその謎の舞台である。                                                

太秦はその渡来系の民族の拠点ともいえる地域であり、秦氏の所領地であったと思われる。この地には太秦(ウズマサ)を代表とする読めない地名、むずかしい地名などや秦氏に縁のあるような遺跡や史跡がある。さらに蛇塚、天塚、垂水山の古墳、斎宮神社、斎明神社、大酒神社、木ノ嶋神社、など古代史関連の遺跡や史跡も多数あるがその起源や歴史など、知る機会は少ない。   

 秦氏に関する正体の解明はなかなか進んでおりません。一般的には朝鮮半島から大規模集団で移民してきた半島南部又は新羅系の民族といわれています。 しかし、巷には「イスラエルの失われた十支族」とか、原始キリスト教の民族やユダヤ人などという大変興味深い説が根強くあります。

日本人のルーツにかかわるロマンあふれる太秦と秦氏の歴史を楽しんでください。

「募集日」

2月 5日(水)・15日(土)

23日(日)・29日(土

「集合時間&場所」 9:50

(地下鉄太秦天神川駅入り口広場―時計塔辺り)

「定 員」  人 ~ 8 人  

参加費 ¥3,000(昼食代¥1,000当日別払い)

 

(お問い合わせ&申し込み)

  •  担当 米澤 ☎  090-1448-2244

    FAX 075-864-2498

mail   qq6d9ma9k@voice.ocn.ne.jp

 

  •  申し込み締め切り 各催行日の3日前  

    (キャンセルの場合は前日(午後5時)まで)

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主催
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イベント番号
5514

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