私たちのまちや暮らしの中の身近なテーマについて,アイデアを出し合ったり,ゲストの話を聞いたり,一緒に何かをデザインしながら,参加者同士が好き勝手に話し合うマジメなワークショップ「まちづくりキャンバス@右京」(通称“まちキャン”)
今回のテーマは「一夜限りの写真展 – 写真を通して「暮らし」の愉しみ方を探る – 」です。
スマホで手軽に写真が撮れて,SNSなどで誰でも世の中へ発信できる時代になり,私たちにとって,写真がとても身近な存在になってきました。
それに伴い,「キレイな風景を撮りたい。」,「家族や仲間との思い出を記録として残したい。」といったことだけでなく,もっと日常の中に溶け込み,写真を撮る目的そのものにいろんな価値観が広がっているように思います。
そこで今回は,参加者の皆さんそれぞれの日常生活の中にある写真を振り返りながら,その価値観を共有するとともに,「一夜限りの写真展」を通して私たちの暮らしやまちをもっと愉しむためのアイデアについて考えてみます。
どなたもお気軽にご参加ください!